DFAの確かな技術とパリ仕込みの色

2016.04.30. 4月のレッスン

4月のレッスン

4月のレッスン、まずはグラフィカルという花型です。

パラレルでラインを強調し、美しく見せることが必要ですので、ステム(茎)のすっきりとした花を選びます。

 

また、フリーアレンジは2種類です。

(【続きを読む】をクリックすると、作品がご覧頂けます)

 

夏に向かってトクサを使い、花器とトレーを作ってみました。トクサの涼しげなイメージに合う、姫リョーブという枝ものを使い、ベルテッセンの流れるラインの花を入れています。

トクサの花器は円柱形の器を使用すると、トクサがセットしやすいですよ。トレーはワイヤーで串ざしするように挿して1枚のトレーにします。

 

研究科のフリーアレンジは和の花でまとめてみました。

姫リョーブ(枝物)のラインで、紫のクレマチス・白グリーンの八重咲きのクレマチス(エジンバラ)白のしゃくやく白のアガパンサスを使用しています。

枝物の流れを生かした上で、花の位置が決まりますので、技術が必要です。

さすが研究科、素敵にできました!

 


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